おたふくキッズを率いる駒田コーチからの依頼で、当ジュニア5人を連れて協力してきました。
こういう時、二つ返事でコーチの協力心に同調してくれるこの子達の協力心は嬉しい限りです。
私は、60分しゃべりっぱなしで3ラウンドは、心が疲れ、声がかれました。
60分と言っても、約15人の3グループを20分順送りですから。
みんなも疲れたでしょう。
ボレー初導入を任されたので、自作の秘密兵器を引っさげて。
駒田コーチのお言葉に甘えて、好き勝手やらせて頂きました。
協力頂いたスタッフの皆さんには、心から感謝します。
お遊びの教室だとしても私には信念があります。
コンチネンタルグリップでプチッとサイドスピンをかけるところからスタートすべきだと。
それは「三つ子の魂百までも」はボレーにおいて最も顕著な法則であるとの思いに起因します。
「厚いグリップでパコンと叩かないよう、しかし楽しく!」
その思いを秘密兵器とその行使に込めました。
デモとグリップとスピンとフットワークと対戦まで
20分という小さな袋にギュッと詰め込んだ贈り物でした。
そのどれかが、知りたい心に響いてテニスを始めてくれるといいのですが。