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【ショップ】プロスタッフRF97TTS-Ⅲお客様レビュー

プロスタッフRF97(黒/黒)TTS-Ⅲのお客様レビューをご紹介します。
ご本人の承諾のうえ、引用させて頂きます。

《以下引用》
週一テニスで4回使いました。
グリップエンドの形状もいい塩梅で、2mmほどロングですが快適に使っています。
TTS-Ⅲは吊るしのRF97(黒/黒)とは全く別物で、最初の一球を打ってからしばらくは笑いが止まりませんでした。
包み込むような柔らかい打球感で、振り抜きやすくコントロール性が極めて良いと感じます。
ボレーやブロックショットでも、吊るしにはなかったパワー感があります。
またサービス等の縦振り系が楽になりました。
(個人的にはラケットやストリングが合わなかった場合、すぐに縦振り系に影響が出ます)
当たり前ではありますが、良い道具は心身共にストレスが軽減されると痛感しています。
業務多忙と推察しますが、TTSシリーズを出されているテニストピア様には感謝です。
《以上引用》

27inchモデルの平均仕様は685mmです。
しかし1〜2mmのバラツキは仕様です。
国産YONEXとてバラツキはあります。

RF97は686mmと公表されています。
しかしRF97も、685mmを当店仕様としておりました。
※チューンナップする場合に限る調整です。

なぜなら、684mmは日常茶飯事に入荷するからです。
短尺個体はプレートを仕込んで補正します。
しかし2mmUPとなると強度的心配があります。
WILSONは元PUがスカスカな場合があるからです。
(PU:ポリウレタン)

PU再成型仕様化してからは、686mmとしました。
当店の再成型PUは緻密で、強度問題は皆無ですから。

ちなみに、27inch=685.8mmです。
686mmはうなづけます。
多くのモデルは切り良く685mmとしているわけです。

黒/黒のプロスタッフRF97もあと3本となりました。
発注し過ぎを懸念しましたが、正解でした。
おかげで、たくさんの感動をお届けできました。

新RF97は、軒並み高スウィングウェイトです。
これほど高いならグリップ内臓ウェイトの位置も適正か?
いいえ!

新RF97も、チューンナップは必須です。

元スウィングウェイトのままでも、加工をお薦めします。
数値的にはトップライトなのに、トップヘビーですから。
高スウィングウェイトが、トップヘビー感を強くしています。
振動面でも不快感があります。

高スウィングウェイトは、SPEC-Ⅲ化には朗報です。
無理の無いチューンナップが可能です。
高スウィングウェイトは、他の加工には悲報です。
SPEC-Ⅰ化やロング版SPEC-Ⅲは困難となります。

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この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

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