宗太(小3)がラケットを機種変更しました。
ピュアアエロTTS-Ⅲ→CX200ツアーTTS-Ⅲです。
小3ではG2はまだ太いです。
そこは極薄レザーAC-127の出番です。
G1化には、ウレタン再成型はお薦めしません。
ウレタン再成型G1は種々の高いハードルがあるからです。
断然これです。
しかしこれ、重量管理が大変です。
重量のバラツキが半端じゃありません。
二本揃えとなると、パッケージ重量からの計算力が物を言います。
パッケージから何gダウンでG2が巻き上がるか?
それは、データの蓄積の賜物です。
宗太のラケットは無事、二本が揃いました。
①335.9g 309mm ○△□kg:㎠
②335.9g 309mm ○△□kg:㎠
この結果には、ラケットの元スペックの精査が欠かせません。
このラケットは、元スペックの見極めが大変です。
同じ使用感を得るのに、同じ3スペックの数値だけでは成し得ませんから。
ところで、小学生時代のある時期‥
よく飛ぶウェッジ形状より、しなって飛ばないボックス形状の方が合う時期があります。
中高生になってウェッジ形状に戻る可能性は別問題として。
宗太にとっては今でした。
そして一番そういう機種を選びました。
TennisTopia SPEC-Ⅲは、自分で納得して選びました。
機種もスペックも、私の評価と全く同じでした。