グラビティPRO臨時TTS-Ⅲ版を打ちました。
臨時ながら、本番に極めて近い仕様です。
同じ数値となる加重を様々に検証しました。
見つけた加重方法で、球伸びが吊るしより顕著にUPしました。
(吊るしとは言えTTS-Ⅰに近いスペックですが)
吊るしでもスピンは楽に掛かります。
しかし合格点なんです。
リストワークでパンチしてやる必要を感じます。
それを怠った時『あっ 打ち込まれる』ってなります。
それがTTS-Ⅲ化で一変します。
一般的にスウィングウェイトを上げるとしなりが増える反面、弾きが減ります。
それが反対に「パチン」を感じるのは驚きでした。
これは、プレステージでは感じない感覚です。
プレステージのTTS-Ⅲ化は何度もトライしました。
しかしどう加重方法を工夫しても、しなりが増えてバタつくだけでした。
フレームに加えられた数々のテクノロジーが効いているのでしょう。
ならば、吊るしで使うのはますます勿体ないラケットです!!
しなり好きには、TTS-Ⅲの選択肢が増えて楽しみです。
CX200‥硬さが結構不満な吊るしが、TTS-Ⅲ化でしなやかさが究極に最適化。
CX200ツアー
柔らかいフレームはTTS-Ⅲ化でバタつくことが多いにも関わらず、不快な振動無くコントロール性良くパワーアップ。
クラッシュ100
TTS-Ⅲ化でしなりがターボ感覚に増幅。
最近リピート受注増化中。
プロスタッフRF97
ボックス形状TTS-Ⅲのベストセラー。
黒黒復活を受けて好評受注中。
G360ラジカルMP
今作は、オプション施工せずとも先軽TTS-Ⅲに仕上がりやすくなり、お薦め。
BX305
吊るしは硬さが結構不快なが、TTS-Ⅲ化で実にしなやかに大変身。
新ピュアストライクが当番間近。