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TennisTopiaSpecの仕上がり後の打球テストをお薦めします

TennisTopiaSpecにはオプションとして仕上がり後(張上がり後)の打球テストがあります。
これは以前はひっそりとお薦めしておりました。
しかし今は積極的にお薦めしたいオプションです。

ご注意!
お客様が打ってみるのではないですよ。
TennisTopiaSpecの全てを知っている私と二代目が打って確かめることに意味があります。

理由は‥
①ストリングの種類によって張上がり後のスウィングウェイトに著しいバラツキがある。
②①の対策として、スウィングウェイトは控えめにしている。
③②の対策により、機種よってはストリングとの組み合わせによっては打感や打球が良くない場合がある。
④①②③を踏まえて、スウィングウェイト微調整用ウェイトを同梱するようにした。
⑤0.4g程度の微加重で打感や打球が好転する場合が多いが、それだけでは不足な場合もある。
⑥そもそもお客様には本来のTennisTopiaSpecの打感や打球がどのようなものであるかを知らないのに、微調整の結果がベストか否かを評価しにくい。
⑦微調整にもノウハウがあり、当店にはそのノウハウがある。

お客様からすれば『打球テストと微調整をわずか550円でしてもらえる』は大きなメリットのはずです。
私共には手間なことですが、これは積極的にお薦めすべきことだと思うようになりました。

550円に含まれるのは、打球の確認と必要に応じてレッドテープをフレーム内側面に貼り付けるスウィングウェイト微増調整です。
これは⑤にあるようにこれだけか、もう少しスウィングウェイトUPの済むケースが多いです。
それはTennisTopiaSpecは完成度が非常に高いためです。

このような再調整も、打球テストの基本料金550円に追加するオプション料金を格安に設定する予定です。
テニストピアがコートとチューンナップ工房が徒歩30秒であるという好立地は、このサービスを実現するために使わなければならない責務を感じます。

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この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

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