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ダメなものはダメ!

当初は実名で書きました。
しかしこのメーカーだけはなく、WもPもですから書き直しました。

アイキャッチ画像は、ある新製品のラケットですが、両穴にシリコンが詰め込まれています。
こんなことをしたら、バリや砂を取り除くためのエンドキャップの蓋は意味をなしません。 

シリコンと言えば格好良く聞こえますが、変性でもないからホームセンターで超格安で売られているコーキング剤です。
こんなものを入れるならカタログに書いておいてほしいです。
『グリップ内に特殊樹脂を内蔵!』
『雨天で使用しても雨漏りしません!』

私は何度も何度も何度も何度もメーカーにこれをやめるよう進言してきました。
それでも放置されているのですから、良しとしているのでしょう!

しかし私はコレは許しません。
私はTennisTopiaSpec化のチューンナップ過程でこれは全摘します。
その分ちゃんとウレタン内に仕込み直します。

TennisTopiaSpecじゃなくても、コーキング剤で成り立つ黄金スペックなんて、どこが黄金でしょうね!

ハイスペックラケットをご要望でないなら‥TennisTopiaSpec-0のロースペック版をご発注ください。
吊るしよりほんの少しだけスウィングウェイトを上げて、真のイーブンバランスにして、ちゃんとシリコンは除去して差し上げますから。

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\ 重たいのに重く感じない振り心地 /

こんなお悩みはありませんか?

  • 球に勢いがない
  • 本番に弱い
  • ナーバスになると全然振れなくなってしまう
  • 相手のボールに撃ち負けてしまう

これらの悩みはラケットに問題があるかもしれません。

この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

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