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2022池村杯最終日

池村杯最終日に英翔(中2)と楽(小5)が臨みました。
結果は楽がU12単優勝、英翔がU14単複三位でした。

大阪Jr.の優勝カップ持ち帰りは過去何度もあります。
なのでペナントを探しましたがありません。
思い返せば池村杯ができてから男子は初でした。

《楽の単SF,Fについて》
本日の同行は英翔が対象です。
同行費は英翔家負担なので楽の観戦は目に入ったシーンのみです。
よって評価間違いしていたらご容赦ください。

総評は、SFはナーバスになって「つづけ」で競り勝ち、Fはその反省を込めたと言えるはずです。
しかしFは、反省したとは言え全開ではない攻撃はロブに封殺され、凡ミスに加えてうゲリラ的アタックまで喰らってリードを許したようです。
しかし試合後半に放った楽のバックアタックは勇気に満ちて正確かつ強烈でした。
楽はそこから優勝への自信を高めたはずです。

テニストピア伝家の宝刀と言えるその武器は極めて高難度な技です。
大きな舞台で、しかもそれを失敗してゲームを失った後の際どいポイントで、再びチャレンジして成功させた価値は絶大です。
これを機に楽のテニスは「ロブを許さない」を一気に加速させるに違いありません。

《英翔の単について》
英翔の相手は強者です。
前の記事で英翔へのエールを込めて能力の80%を引き出せばとは書きましたが、100%出さなければ勝つのは難しいです。
大阪Jr.最終日という不慣れな場で100%の発揮など望めません。

60%は引き出せたとは思いまかすが、全体を通せば完敗でした。
しかし対等部分と優位部分を確認できました。
今後のテーマを把握できたという意味においては、期待以上の戦いでした。

《英翔の複SFについて》
これは英翔は全くのアカンタレでしてた。
卒なくダブルスを演じただけで、心の充実は最低レベルでした。
十分勝利のチャンスがありながら、ミス連発とアタック不発で3-6で負けました。

不出来な英翔に対して笑顔で写真に収まってくれたパートナーに申し訳ありません。
田村杯に向けて全力で改善します。


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この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

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