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2022夏休み前半戦のジュニアの活躍

2022夏休み前半戦のテニストピア所属ジュニアのベスト8以上の戦績を上げておきます。

愛美(高1)
江坂サテライト女U16ベスト8
池村杯U16女複ベスト8

英翔(中2)
江坂サテライトU14ベスト4
池村杯U14複男ベスト4進出中
池村杯U14単男ベスト4進出中

楽(小5)
江坂サテライト男U12優勝
池村杯男U12単ベスト4進出中

本日8/8はそのうち英翔の池村杯単に同行しました。
英翔のようにスタートラッシュに躓いて8シードに入れないジュニアには宿命があります。
冬春の大阪Jr.本戦はいきなり上位シードに当たる可能性があるため、関西進出には第1シードを倒せる能力を身に付ける必要があるということです。

なので英翔の日頃のレッスンはD難度です。
英翔にとっては、自転車しか乗ったことがないのに、F1マシンの運転を教えてもらっているような気持ちかも知れません。
しかし最近英翔はそれをハイレベルに習得してきました。
その原因は4月から宗太が辞めて、愛美がオーストラリアに留学したために、英翔の個人レッスンに時間が回って来たからです。

ジュニアは誰と打つではありません!
どんなコーチがどんな個人レッスンをしてくれるかです!

しかしメンタルが技に追いつかず、ナーバスになって下位ランカーに思わぬ苦戦を強いられることがあります。
本日の池村杯2回戦がそうでした。
説いて伏せたり檄を飛ばしたりで、3回戦とQFは英翔の平均値を引き出すことに成功しました。

英翔のサーブ力、レシーブ力、ネット力をもってすれば、その実力の80%を発揮できたらこのカテゴリーでの優勝は可能だと考えています。
これがホラ吹きではないことは、本日の英翔は立証してくれたと思います。

英翔が早くに8シードの安全圏に入らなかったことを私は幸運だと考えています。
もし8シード入りしていたら目先の大会を無難にこなして行く指導に明け暮れていたはずですから。
奇しくも田村杯,大阪Jr.の本戦が16ドローになる可能性が出てきました。
そうなると5〜8シードも安全市民権剥奪です。

第1シードを落とせる高性能不気味習得に邁進させてくれた英翔のポジションに感謝しています。
その方針を我慢強く支持してくれた英翔のご両親に感謝しています。


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この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

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