楽(U11単大阪ランキング1位)が関西サーキットで、大阪,兵庫大会と2回のBEST8を経て、12月3日滋賀大会で3位に入賞しました。
サーキットのマスターズで優勝を狙える位置に来た感がありますが、それより技のグレードアップを主題として頑張ってもらいたいです。
安鳩方の時に全関西サーキット優勝を狙わせた結果、それを成就した代わりに勝ち方の質の向上を手放してしまった苦い経験があるからです。
楽は12月4日、大阪冬季ジュニア複で、弟の会と組んでBEST8でした。
NO.1シードに0-6でしたが現時点では致し方のない結果です。
ボレー力がテニストピアの水準からすれば、大きく出遅れていますから。
今後のその向上に期待します。
英翔(U13単大阪ランキング5位)は12月3日、大阪冬季ジュニア複でBEST8でした。
NO.2シードに1-6と完敗でしたが、英翔の肩と肘の不調を考慮しても悪過ぎる結果です。
やはりチームでダブルス指導(決してダブルス練習ではなく指導)をしていないのがスコアの足を引っ張っているようです。
しかしこの英翔はU12,11時代に関西上位に食い込めなかった分、技と勝ち方の質の向上に邁進した結果、現在の実力の向上は著しいです。
英翔は12月4日、関西サーキットU13滋賀大会で初戦敗退でした。
肩と肘の痛みが未完治にして、大阪NO.2に4-8の結果は手応えを掴んだとして、讃えておきました。
英翔の肩と肘は、本人が断固拒否していた針治療により一気に回復途上にあります。
南堀江のバランス治療院の岡井先生のお陰です。
この先生の針は超人的です。
田村杯単では全開で戦うことでしょう。