大阪トレセンRED大会は、2024/04/14、新年度が発進しました。
その大阪女学院大会で、本校ゆうた(小3)が予選を一位通過して、本戦一位トーナメントで準優勝しました。
予選3セクション,本戦2ドローと、参加者が少なかったです。
たがら準優勝できたのではありません。
この一年、大きなドローになっても何度も入賞できる子です。
言い換えれば‥
この一年、REDだけでなくテニスそのものの能力が磨かれることを意味しています。
『玉磨かざれば光なし』
これは母校東羽衣小学校に立っていた石碑です。
その意味を教わらなかったのか聞き逃したのか‥
私は高学年になるまで、変な言葉やなと思っていました。
磨いて飾っても光らへんやて!と。
今はよーく分かります。
この子には抜群のネットプレイのセンスがあります。
しかし幼少期のテニスにおいて、決して本人のセンスに依存してはなりません。
徹底して磨く必要があります。
またセンスが乏しいと思える子もあきらめてはなりません。
徹底して磨けば後伸びします。
どんどん磨いてやりますよ!
キッズ,ジュニアを磨く能力に秀でたテニストピアですらから。