今日はFaceTimeでたっぷり話せました。
荒川夏帆さんに6-3,6-4で勝って、明日の決勝まで残ったとのことです。
ベルギー、ニュージーランドと海外留学を重ねているのに、無名選手に負けそうだと、必死になり過ぎたシーンがあったそうですが、安鳩方だって日本発進だけれど同じく高い目標を追っている選手ですから、一緒に頑張りましょう!
ブルネイへ発った日のブログで書きました。
安鳩方が、「手が付けられないほど強くなっています」と。
それは正しかったようです。
私は月二回ヒアルロン注射を要する、軟骨がすり減った膝をかかえます。
それでもレッスン後、よく安鳩方と試合をします。
1年前と異なり、ウィナーやゲームは取れてもセットは取れなくなっていますが。
そりゃ負けるのはイヤですよ!
でも上達を肌で感じる分析は、動ける以上私には不可欠なものです。
高校時代、ご自身軟式しか競技歴がなくて私達が勝つようになってからもなお
試合をして頂いた富岡先生から感じた熱いものを、自分も大切にしたいという思いもあります。
この目では見れませんが、伝わってくる勇姿があります。
明日も、あのテニスを自分で納得のいくよう発揮してもらいたい。
そう切に願っています。