安鳩方の決勝は、ウズベキスタンのArina FOLTSさんに4-6,1-6でした。
難敵のマレーシア代表らしきLyn Yuen CHOOさんやG3で優勝したばかりの荒川さんに勝ったのに、この選手には勝てたとの安鳩方談なので、残念でした。
でも、復活軌道に乗った安鳩方にとっての最初の海外戦を、そして初ポイント狙いを、準優勝で飾れたことは喜ばしいことです。
本人の反省は、サーブ強化、とのこと。
任せなさい!!
普通のコーチと選手の関係において、安鳩方と同年代と同パワーに達したサーブは、いじる余地は少なくなります。
しかし私と安鳩方の関係においては、ここはまだ序章。
自慢タップリで腹立たしく読まれる方も多いでしょうが・・・
運動連鎖構築には、特にサーブのそれには、私は宮大工級の自信があります。
これからの指導が楽しみでワクワクです。
次に控える愛弟子達にも、追ってフィードバックするから待っててね!