U18単SF。
安鳩方は、好調の首藤みなみ選手の前に、2-6,3-6と絶不調の惨敗でした。
まだ追い込んだ練習をしていない安鳩方にとって、多数マッチの翌日のパフォーマンスは、エアーポケットに陥ることがあります。
一転、Fの首藤選手は、好調を維持してつかんだ2ndセットの40-0のマッチポイントを落としてから突如不調に陥り、淡々と進めた畑守選手の優勝で終わりました。
U18とはいえジュニアテニスの技は、心と体の波に一喜一憂するようです。
U12複Fは、佃紫帆・吉村萌百子チームが余裕で優勝を飾りました。
久しぶりに観る紫帆さんは、特にボレーは私の理論とは全く別物でした。
しかしFirstコーチにとって懐かしいナイスショットを量産しました。
萌百子も肘が痛いのにクールなバックボレーをいくつも決めました。
おめでとう!紫帆さん、萌百子!