私のバネ指手術からの回復は緩やかに進んでいます。
頭初は、二本指のOKサインでしかグリップを握れませんでした。
思えば回復につれて、ラケットスペックが進化しています。
二本指で球出しがやっとの段階では、270gクラスでした。
三本指で球出し可能となると、SPEC-Ⅰに移行しました。
五本指で球出し可能となると、SPEC-IIIは必須となりました。
二週間前、ラリーを試してみました。
ギュッと握っても痛みが出にくくなったからです。
しかし膝の不調も患っているため、騙し騙しですが。
結構いけました。
みなみや駆が仰け反るような球も打てました。
その際のラケットは、300gクラスのピュアドライブ2018です。
「おっ!」
「軽いのも良いかも⁇」
が感想でした。
しかし今、それは既に役不足です。
ストロークの振り急ぎと振り遅れに悩まされます。
ボレーが浅くなります。
サーブが特に手打ちになって、コースが乱れ、球伸びしません。
早く、ピュアドライブ2018試打用NO.2としてのTennisTopia SPECを打ちたいです。
しかしチューンナップが多忙で、手が回りません。
売切れの繰り返しで、取り置きをお客様に回したからでもありますが。
ピュアドライブ2018発売からの販売実績は、半数がTennisTopia SPECです。
チューンナップの多忙さに嬉しい悲鳴を上げています。
ツアー発売前にしてツアー以上のピュアドライブを手にすることができるわけです。
そのことは私がお客様だとしたなら、嬉しいうなり声を上げたくなる専門店だと想います。