ファントムF1は発売前に試打した時から、TTS-Ⅲ化が興味津々でした。
こういう硬くてスピードの出るラケットは、TennisTopiaSpec化のビフォーアフターが劇的なので。
しかし仕事に追われて試打用の加工まで手が回りませんでした。
それを本日遂行しました。
まだフェイス加重は臨時仕様ですが。
狙い通りでした。
吊るしにある打感の硬さの角が取れて。
吊るしではアシスト皆無に近いスピン性能がほどよくイージーに掛かり。
吊るしでは強く叩いた時にしか深く飛んでくれないのが、どの打球速度域でも深く打てて。
ちょうどウルトラツアー95の吊るしに対するTTS-Ⅲの進化に似ています。
硬いラケットの打球のスピード感にしびれる方で。
その機種で他の人は享受できないホールド感をこっそり味方につける優越感にニタっとほくそ笑みたい方。
ご用命をお待ちしております。
タマ不足のため、一部のお客様にしか提供できませんが。