ファントムグラファイト97TTS-Ⅲのお客様レビューをご紹介します。
お客様のご了承のうえ、引用させて頂きます。
《以下ご使用感引用》
最初はボレー等でボディ周りの取り回しが厳しいと感じておりましたが、慣れてきたら気にならなくなりました。
球の伸びはもちろん相手から褒められましたが、自分の印象としては飛ばすことに無駄なテイクバックやフォロースルーが必要なくなったので、ラケットが重くなったのにも関わらず、上級者の速い球への対応力が上がったのが1番印象的でした。
ミスも減り、ラリー回数も増え、球の質も向上してとても満足です。
走ってやっと追いついた球を思い通りにコントロールできるたりフルスイングしてもアングルに収められる飛びとスピン性能の両立具合も満足です。
ボレーは吊るしのラケットだと飛びすぎたり飛ばなすぎたりで抑えるためにスイングする癖がありましたが、今回のラケットは当てるだけで飛ぶので、対応力が向上して積極的にネットプレーができるようになりました。
サーブとバックハンドはプレッシャーのかかる場面ではまだまだフルスイングできない課題はありますが、それ以外の場面ではフルスイングしていける安心感を感じており、練習を繰り返していけば試合でも問題なくなると感じています。
こちらのラケットの都度都度のメンテナンスや、まだ先になると思いますが、今後新規でラケット購入するときもテニストピア様にお願いしたいと思います。
《以上ご使用感引用》
《以下TennisTopiaSpec選択の経緯引用》
テニストピアスペックを注文するに至った経緯なのですが、最近、テニス自体は上達しているのにも関わらず、公式戦での結果に直結していません。(いわゆる練プロ状態です。)
緊張等が原因かもしれませんが、ラケットが練習の時より軽く感じ、打球感もなく感じて、中ロブでつなごうとしてもコートに収まらなく、(練習では問題なく打てている)自信喪失し自滅しています。
そんな中でテニストピアスペックを見つけ、私の方もカスタムラケットには興味ありつつも、自分でのチューニングではどうしても打球感が硬くなってしまったり、ラケットヘッドが異様に重くなってしまうこと、テニス肘、手首痛の経験もあるため、敬遠しておりましたが、完全にチューニングをお願いできる数店舗から値段、チューニングプランを見比べた中でテニストピア様にお願いしている次第です。
《以上TennisTopiaSpec選択の経緯引用》
《以下機種選定の桂樹引用》
今回ファントムグラファイト97をベースにさせていただいた経緯ですが、vcore 98 2021モデルを使用し始めてからは、オムニコートで勝手に弾道が上がり、ライン際で落ちるスピン性能を気に入っておりましたが、サーフェスがハードになると一転して収まりが悪いのと、この間の敗戦時に、自信がない時の中ロブ(自分から思いっきり回転をかけようとした際)で制御が効かない感じが気にいらず、ベース候補としてvcore98 2023を除外しました。
《以上機種選定の桂樹引用》
ハイスペック化で手首を痛めた経緯のある方に、いきなりTTS-Ⅲで大丈夫かという心配はありました。
打感の柔らかさとスピン性能が欲しい方に、硬めのファントムグラファイト97で大丈夫かとの心配もありました。
しかしメールのやりとりを経て、吊しでは硬いと感じるくらいの方が絶妙にしなりが向上するTTS-Ⅲの特質に掛けて頂きました。
『草トーへの出場を続けるための最後の希望』とおっしゃっていたので、気に入って頂けて良かったです。