萌百子・みなみの大阪サマーJr.U15複SF,Fは、8-3, 3-8でした。
池村杯は半分捨てました。
捨てたと言う要素は次の三つ。
直前まで欠場理由の出現を期待しました。
SF,Fの前日,前々日を、人工芝と全く違うデコターフで練習したのは初めてです。
SF,Fの前日,前々日を、FORTと違うSRIXONで練習したのは初めてです。
『コートやボールが違っても平気!』
ワイパーだけで引っ掛けてたらそう豪語できると思います。
私はそんなファジーなテニスは大嫌いです。
しかし半分は収穫を目指しました。
SFもFも貴重な反省材料をしっかり獲得しました。
全日本Jr.直前の、人工芝のインターハイと比べるべくもないローカル大会ですが。
「賢者は悪書に学び、愚者は良書に学ばず」の喩えを蔑ろにすることなく、プレーできたと思います。
池村杯は決して悪書ではないですが。
気に入らなければ出なければ良い。
出なくても影響が無いようにポイントを低く設定している。
関西ポイントからも外している。
と、理不尽な日程という理由をはるかに超越して、自分達が熱意を持ってエントリーした大会を大会責任者からこき下ろされたと感じるという意味において、私達にとって悪書と思いがちな大会でした。
全日本Jr.に向けて、200%に調子を上げる決意を固めて写真に収まりました。