久しぶりに【スクール】記事が書けます。
本校ELITEコースの萌百子(中3)みなみ(中3)が決勝に残りました。
本日私は、大阪ジュニアU16女複に同行しました。
課題を散りばめた試合でした。
教訓の効果は敗戦の方が効きます。
しかしシードを守れない教訓続きでしたから、素直に嬉しい勝利です。
みなみを診て頂いている整体の先生もファミリーで駆けつけてくれました。
観戦は気がつけば応援に発展していました。
その理由は、一時リードを許した不甲斐ない展開です。
今大会は、教訓レベルの低さは勝利の自信でカバーできたと思います。
私の心は大阪ジュニア決勝より既に関西,全日本ジュニアにあります。
この二人、アンチ「高校進学とともに手綱を緩める組」です。
高校進学しても、毎日プロコーチの指導を受け続けます。
進学しても・・・
こう書くことは、本来、間違いも甚だしいことです。
これからという時に部活に委ねる風潮は、私には奇妙千万!
プロは財布の紐を解かせるだけのプロの仕事をします。
しかし、この勝利の陰で、意気込んで臨んで予選初戦敗退の小学生がいます。
この子に対しては、プロの仕事をしていないのでは?
いいえ。
目先の勝利だけをお買い求めなら、安く売りますけど‼︎
チューンナップ記事ご愛読の皆様へ。
張上りテープ付総重量358gのテニストピアSPECIIIを使っているのがこの二人です。
徐々にSPECアップして来た結果ですが、本人のプレイもコーチの指導も簡単になりました。