2012年11月4日、拓郎のliveに東京へ行って来ました。
Elite生とご来店頂いたお客様には、勝手な理由での臨時休講と休業を心から『ごめんなさい』です。
今回は神様がNHKホール公演の抽選を当ててくれました。
2009年の大阪公演当日中止で仲介チケットに大金を捨てた穴埋めをしてくれたかのように。
ニューアルバム「午後の天気」に抱いた『ちょっと女々しいぞ!』は、LIVEで嬉しく嬉しく裏切られました。
同じ曲の力強さは、NHKの音響設備の恩恵を間違いなく超越した別物でした。
『大丈夫かな?』の心配は吹き飛び、元気をいっぱいもらいました。
しかし拓郎は、いつもながら自分の加齢に追随するファンの高齢化を嘆きます。
最後列に近い席からは確かな同感です。
輝く男性ファンの後頭部が増えたような・・・
いづれ、皆ほぼ一緒に年表の右端の崖から転げ落ちるのでしょうね。
それに反してジュニア育成コーチの私は、ファンとの年齢差が開いて行きます。
いづれ、私だけ手掛けている園児を残して、崖から転げ落ちるのだと思いました。
その時が来るまで、全力投入でこの道を力強く歩いて行く決意をして帰って来ました。
なお、早速この前日の月曜に濱ちゃんと一緒にEleatの試合相手に来てくれた琢朗。
大の拓郎ファンのお父さんが字は変えたものの、たくろうと命名したんだと言って見送ってくれました。
by 校長 [全般] [コメント(0)|トラックバック(0)]