萌百子がラケットを変えます。
グラフィンタッチ360スピードPROTTS-Ⅱに。
最近の遍歴は‥
旧ピュアドライブツアーSPEC-Ⅲ
新ピュアストライク18×20SPEC-Ⅲ
前回、スピン性能を求めてピュアストライクに行きました。
当時、私はそれは横道じゃないかと思っていました。
今回、それを確信させる試打内容です。
萌百子のプレイスタイルはシャープな打球感が向いています。
しかしピュアドライブでは飛び過ぎの心配が出ていました。
それなら、スピードは最適のはずでした。
しかし。
前回の機種変更時、スピードには食指は動きませんでした。
今回の機種変更に際し、前作スピードも比較検討しました。
お買得になっていますから当然!
ちゃんと試打用をSPEC-Ⅱ化しましたが、イマイチでした。
今作のスピードは、SPEC-Ⅱがいけてます。
SPEC-ⅡにしてSPEC-Ⅲ的要素を持ち合わせています。
その主旨の店長レビューは、先月書いています。
吊るしでは、新旧に差を感じませんでした。
スペックUPすると、弾きや振動が新旧でかなり違います!
もちろん同じ数値ですが。
グラフィンタッチ360とTTS-Ⅱの相性が良かったのでしょうね。
360と言っても、上下左右4点に配置されただけですが。
私の感じたことは、萌百子にはちゃんと判るのです!
私の記事の影響を受ける子ではありません。
イマイチなものははっきりダメと言う子ですから。
TTS-Ⅲ化してみた物も試しました。
私と同様に、NGでした。
SPEC-Ⅲの熱烈ファンの萌百子でしたが‥
今回はグラフィンタッチ360スピードPRO TTS-Ⅱです。
何度も試打して、購入を決めました。