SX300ツアーTennisTopia SPECの第一号お客様レビューが届きました。
グレードはTTS-Ⅲです。
ご本人の承諾のうえ、引用させて頂きます。
《以下引用》
ラケットが届いてから1週間、3日で7時間ほど練習しました。
今までテクニファイバー TーフラッシュのTTSⅢを使っていましたが、それよりも軽いなって感じました。
スペック表を見比べるとわずかな違いなんですけどね。
打ってみると、ボールの乗りが良くスピンやコントロール性能も抜群です。
サービス、ボレー、ストローク。フラット、トップスピン、スライス。どれをとってもとても打ちやすく、威力もあり、欠点がありません。
安心してスイングできるので、リラックスできて以前よりも疲れません。
それに、スイートスポットの広さは相変わらずですね。どこに当たっても相手コートまで返りますからね。
打感も柔らかく、打球音も良いです。
テクニファイバーも良いラケットですが、TTSⅢとの相性の良さは、SX 300tourが上ですね。
次の練習日が楽しみでなりません。良いラケットを作っていただきありがとうございます。
《以上引用》
私は只今、これ以外使えなくなっています。
膝の手術後の筋力低下に、股関節にも難が見つかり、かなり不自由を感じるこの頃です。
しかし、このTTS-Ⅲはまるで手足になってくれます。
振り出しのタイミングのズレが皆無に近いです。
浮かんだイメージを忠実に打球がトレースします。
スピンと弾きが高次元で両立します。
このお客様の一字一句に、そんな私の思いを共有できます。
私の場合、実は極わずかに+αしておりますが。
ピュアドライブTTS-Ⅲも今作は先軽に仕上がります。
しかしSX300TOURTTS-Ⅲはそれを上回ります。
数値では1mm級の差ですが。
1mmに、全く差を感じない場合があります。
1mmに、大きな差を感じる場合があります。
私の場合、若干の待ち切れなさがありました。
僅かな+αで、大きな収穫が得られる場合があります。
このルベルになると張りに飲み込まれます。
ストリングの重量差や1mm以上変形させた‥を理由に。
このお客様はエクスペリエンス1.24です。
試打用はポリプラズマ118です。
0.6gのご提案としてお伝えしましたが、不要かも知れません。
なので、ウルトラ95ツアーのように、TTS-Ⅲ+α版として打ち出すほどではないと考えています。
この記事を心に留めておいて、一度お試しを‼︎
いうことにさせて頂きます。