雨でU14女単本戦同行をやめた私に、8時半過、悪いニュースが飛び込みました。
みなみ車の事故と、助け舟の萌百子車の遅刻で、共にノーショウとなったと。
大阪Jr.だけは、絶対遅れてはなりません!
一瞬に油断で夢は奪われることがあることを学ぶ機会となりました。
事故ですから
二度と手足が動かなくなったかも知れません。
今晩お父さんと話せなくなったかもしれません。
今回のは
そんなひどい事態ではないです。
なので、全中複優勝と全日本Jr.複優勝で汚名返上するしかないと言いました。
しかし、シングルスは来季ノーシード当確です。
U16では、ドン底から這い上がった安鳩方のように上位シードを早々に倒す力をつけなければ、無期無名選手の刑宣告です。
安鳩方と違うことは、明日からアクセル全開の練習可能な健康体だということ。
もう一つ違うことは、元関西NO.1ではないということ。
私は後者の−要因は有限、前者の+要因は無限と信じます。
災いに肩を落とすか、災いに発奮するか、その差は大きいと信じます。