ブレード98 18×20 V8 TTS-Ⅲです。
仕上がり後の打球テストを承りました。
感動したので記事にしました。
前作と違って持ち感,振り感は軽快です。
それでいて先端ヒット時の不快な振動はありません。
そして球伸びが実に気持ち良いです。
この球伸びには18×20が大きく関わっています。
18×20に125という軽くはないポリを張っているため、張上りのスウィングウエイトは極細ポリに比べて8kg:㎠も高くなっています。
8kg:㎠というとスウィングウエイト的にはTTS-Ⅳを超えていることになります。
それが胸のすくような球伸びをもたらしているのです。
これって、前作ではお薦めできない組み合わせでした。
前作では18×20にポリ125,130を組み合わせると劇重で使えない場合がありましたから。
あぁ!
これ欲しい!
と思う一本でした。