2/27は当ジュニアの複数入賞の日でした。
楽(小4)が大阪小学生で三位。
愛美(中3)がFC岸和田サテライトU16で優勝。
宗太(小6)ごFC岸和田サテライトU14で三位。
楽にとっては全小のための大事な選手権大会でした。
結果のためには中身を犠牲することやむ無しの大会でしたが、違ったようです。
テニストピアのジュニアコースは目下、中身の濃い戦略的練習を集中して投入しております。
楽君の年齢ではそれらは、開発途上であって実戦には使えない代物であるはずです。
しかししっかり戦力として使いながらの入賞だったようです。
その意味では価値ある3位だったと言えそうです。
愛美は他とは比較にならないと自負するサーブとストロークの破壊力で武装しております。
それが炸裂したことで、ノーシードからの優勝が実現できたようです。
それは双刃の剣であり、時としてブレーキとなりますが、プラス面を引き出すことに成功したようです。
大阪ジュニアでシードを倒さなければならないノーシード組の愛美にとって、それは大きな自信となったことでしょう。
宗太は、サテライトの3位などは載せないでほしいと言って来ました。
それは評価すべき意識です。
私はこの三位を踏み台にしてもらうために、敢えて書いておきます。