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大阪トレセン公認 テニストピア・インドア・レッドボール大会について

2024年2月12日(月祝)に行われる、大阪トレセン公認 テニストピア・インドア・レッドボール大会についてお知らせします。
締切は1月10日(水)です。

【サービスコートについて】
要項に次のように明記しております。
『サービスはポイント毎にサイドを変えてセンターラインで二等分したサービスコートの対角側に入れることとします。』
これは大阪トレセン公認のレッドボール大会開催の正規の規定です。

いくつかの大阪トレセン公認レッドボール大会で、間違って、全試合や1位グループ本戦以外をセンターサービスライン無しで行われたようです。
テニストピア大会は正規の規定通り行います。
※予選も本戦もサービスコートは共通です。

右サイドからサーブ
(同点と大きな凸凹と覚えてください)
 ゲームの始め
 15オール
 30オール
 30-0 0-30
 40-15 15-40
左サイドからサーブ
(小さな凸凹とメチャ大きな凸凹と覚えてください)
 15-0 0-15
 30-15 15-30
 40-30 30-40
 40-0 0-40
右か左か決まっていないケース
 デュースはレシーバーがサイドを決めます

【フットフォールトについて】
ロービングアンパイア(コート内を徘徊するアンパイア)がフットフォールトを見つけた場合は、警告無く『フットフォールト』を取ります。
フットフォールトしている選手に「フットフォールトしているよ!」とか「フットフォールトしたから気をつけて!」と声掛けすることは、その選手に1st.サーブやポイントを失わないようにコーチングをする行為となります。
またフットフォールトをされた選手からすれば、本来それでフォールトやポイントを手にすることができたはずの権利が剥奪されることを意味します。
ロービングアンパイアがどちらか一方の選手に加担してはなりません。
この大会はテニスの試合を覚えて行く第一歩の大切な大会です。
間違った習慣を身につけないために、保護者におかれましては、フォールトフォールトしないよう、きちんと指導しておいてください。
あるいはテニススクールのコーチに、きちんと指導してもらっておいてください。

【デュースについて】
この大会はノーアドバンテージ方式で行います。
アドバンテージが無い試合です。
デュースが無いのでありません。

各ゲームで3点同士となると『デュース』です。
『40オール』とは言いません。
大昔に『40オール』と言ったことがありましたが、死語ですので、決して使わないでください。

【タイブレイクについて】
本戦は6ゲームズオールになるとタイブレイクとなります。
2ポイント以上差をつけて7ポイント先に取った方が勝ちです。
6-6になれば8ポイント先取となり、以降2ポイント差がつくまで続きます。
合計6ポイント毎にエンドをチェンジします。
タイブレイクになると、最初の1ポイントを右からサービスを打って、次に相手選手はサービスを左から1ポイントと右から1ポイントをプレーして、2ポイント毎にサービスが変わります。


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この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

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