愛美(14)は大阪ジュニアシングルス本戦で初勝利を収めました。
ずっとクジ運悪く上位シードと当たり続けて本戦初戦突破は成りませんでした。
今回やっと1Rの相手はノーシードでした。
巡ってきたチャンスを絶対逃したくないと思ったのでしょうね。
石橋を叩いて、サーブもレシーブもストロークも全く叩きませんでした。
中盤から持ち味のバックを叩き出して後半はペースを掴み勝ちました。
しかし自分のテニスを100%ぶつけずして、シード選手には勝てません。
2Rは1st.サーブイン率を上げようとスライスサーブを選んだのにも関わらず、前半30%台と低迷しました。
鍵が見つからにないと、ずっとポケットをまさぐっているようなテニスで28で負けました。
持ち味のテニスで2ゲームを手にしたことは救いでした。
レシーブからたたみ掛けて1ゲーム。
サーブからたたみ掛けて1ゲーム。
楽(10)はU12本戦最終日に進むも、SFで16,26で敗退し、三位でした。
同行していないのでどんな戦い方をしたのか知りません。
本人曰く、蹴散らされたとのことでした。
謙遜か現実か?
関西Jr.を全日本Jr.出場権まで繋げるには貴重な教訓としておくべきです。
かくして、関西ジュニアの切符は‥
楽はシングルスで手にしました。
愛美はダブルスでは手にしましたが、シングルスは微妙です。
楽の写真を撮ろうとしたら‥
僕ももらったと弟の会が先に!
コスパ八尾南トレセンRED大会で優勝しました。