2022/05/08高石市庭球連盟主催春季大会の高石市テニスフェスティバルで優勝がまた二つありました。
英翔(中2)宗太(中1)C級複bブロック優勝
楽(小5)会(小3)J r.級複優勝
英翔は単に続いて二冠達成です。
ローカルな大会ですが、最近成長が顕著な英翔にとってその指標として朗報です。
宗太はテニスを諦めることになり、この大会が本校日程の最後の試合でした。
「有終の美を飾った」と表現された方がいらっしゃいましたが、私は違うと思います。
「有終」とは物事を最後までやり遂げるという意味ですから。
それより今まで一生懸命宗太のテニスを支えてくれたお母さんへの「母の日の贈り物」になって良かったと私は思います。
同時期にスタートした二人の明暗を分けたのは筋トレです。
二人とも技は高度に発展させて来ましたが、筋力が貧相でした。
そこで英翔は筋トレを黙々と励みましたが、宗太は何度も誤魔化してサボりました。
英翔のテニスはこれから開花してくるはずです。
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楽と会にとっては初めてのダブルスでした。
この大会直前に3回ほどやったダブルスの一夜漬け的練習では課題ポロポロで心配しましたが、嬉しい結果でした。