鈴蘭の関西Jr.サーキットマスターズのあった昨日。
みなみ, 萌百子の靭出張練習から帰校したのは、一般ジュニアの時間でした。
そこには、お母さんのお葬式に参列したばかりの兄弟小学生の姿がありました。
お母さんが亡くなった夜の翌日の受講日も、振替ずに気丈に出席していました。
親は遅かれ早かれ、先に逝くもの。
だから子育てとは、親がいなくなっても生きて行く力を身につけさせること。
ならばこの二人、しっかり育ってるよな!
ご両親の子育てに感服しました。
そこには、きっとお母さんの力は大きかったはず!
テニスとは「一人で何もかも解決しなさい」の精神に満ちたスポーツです。
言わば、子育ての精神に通じるスポーツです。
ELITEコース生に、見習って欲しい二人の姿でした。