8月10日は、鈴蘭がU12単1Rを6-3,2-5ジュースで今日に雨天順延でした。
今日は、その続きがありました。
終始、カウンターアタックにしてやられ、3-3,2-6,1-6でした。
高い打点からの強打が時々光ってました。
ネットラッシュが、時々光ってました。
どちらも、その数では勝利には貢献しません。
しかし、前者の斜陽性と後者の成長性をつかんだとしたら、貴重な経験でした。
カウンターの上手い選手に、惨めに負けたことは。
封印して来たフラットサーブを使ったものの、錆びついたままでした。
76%も入ったのにファースト時のポイント率は31%の低さ!
サーブの破壊力を上げる必要性を学んだとしたら、貴重な経験でした。
カウンターの上手い選手に、ほぼ完璧にレシーブされたことは。
今日は、みなみ・萌百子のU14複1Rもありました。
6-2,6-1で勝ちました。
関西Jr.で発覚したネットプレイの不具合は、予測以上に改善していました。
サーブもストロークも、予測以上に向上していました。
シングルスが無い故のダブルスに特化した特訓の成果です。
靱に通い詰めた成果もあります。
ダブルスを観ていて、つくづく思います。
ネットプレイが当たらない決まらない教え子の暗い顔を見ずに済むことが、これほど嬉しいことかと。