2011大阪ジュニアが終わりました。
角矢安鳩方は4/2(土)シングルス本戦2Rで不覚を取りました。
相手の首藤みさきは第1サーブ時の得点率70%にWFゼロ。
対する安鳩方は第1サーブ時の得点率55%にWF4本。
ハードコートでは本格フラットサーブをほぼ封印したままでは勝てないですね・・・
首藤みさきは好調を維持し、次に第一シードも破り優勝しました。
今回は、素直におめでとうございますの心境です。
4/3(日)のダブルスは安鳩方が西口真央(河内庭球倶楽部)とのペアで、取れそうで取れなかった金メダルを、二人にとって最後の大阪Jr.で獲得しました。
前日膝の痛みでシングルスを3Rでリタイヤした真央でしたので、前日は棄権も覚悟でした。
しかし当日、何とか乗り切れそうだとのことで、まさしく二人で力を合わせての勝利でした。
安鳩方もダブルスでは本格フラットサーブを試運転し、好感触も得ました。
しかし、まだまだ課題も多く、反対にそれらは直ぐに解決できそうなので、全日本Jr.優勝は照準に捕捉しました。