当、新中1ジュニアのCZ98Dは、とうとうテニストピアSPECⅡまで来ました。
バンパーとフレームの隙間は、レッドテープで埋め尽くされました。
グリップには、背の面までウェイトを埋め込み、もう余地はありません。
一時はSPECIIIまで模索しましたが、Ⅱがハード的に限界です。
しかし、ここまで来て、やっとフレームショットが無くなりました。
ボールの伸びが格段に上がりました。
素質は無くはないのに、なぜフレームショットは無くならないのか?
責め立ててきた本人の集中力は、冤罪でした。
真犯人はラケットのSPEC不足でした。
しかし、これでやっと上達軌道に乗ることができました。
軽量ラケット故に、荷重量は半端じゃありません。
でもおかしな挙動はなく、外観も乱れはありません。
CZには、自信を持ってテニストピアSPECⅡをお薦めします。