6/4(日)は、当コートで京都府大テニス部の同窓会でした。
それとスタッフの休暇が重なり、臨時休業としました。
ご不便をおかけしましたことを、お詫び申し上げます。
40年ぶりの再会も多い、連なる二期合同15名の集いでした。
対象の根拠は、私が一つ後輩を嫁にしたためです。
一部がテニスマッチ、二部が会食でした。
しかし急遽、一部でレッスンをリクエストされました。
「まっ! いつも通り、チョイとやってやろうか」
そんな気持ちは、ほどなく崩壊しました。
40年ぶりの後輩への球出しに、私の心は南方仁!
「エースをねらえ」の宗方仁ではありません。
江戸時代にタイムスリップした医師の登場した「仁」の。
「つたない上級生だったことを、ごめんなさいっ!」
「それを今、つぐなわせてもらいますねっ!」
そんな気持ちでの球出しは、幸福感に満ちていました。