プロスタッフRF97 2018TennisTopia SPEC-Ⅲお客様レビューがらと届きました。
ご本人の承諾のうえ、引用させて頂きます。
《以下引用》
無事に受け取り、数時間使用することができました。
ラケット自体の安定感や打球感の良さもさることながら、一番驚いたことは「ラケットが自然に運動連鎖に導いてくれる」という点です。
無造作に振っても、インパクトに向けて急激にスイングスピードが加速されます。
そのため、必要以上にスイングに意識を向けることもなく、打球自体のイメージに意識を配分できるので、ゲームのコントロール感が改善した印象があります。
この影響は意外なところもに及んでいて、自分は右利きで、基本的には右手でプレーするのですが、練習では体の左右バランスを整える意味で左手で打つことがあります。
この時に左手ではなかなか脱力と運動連鎖を使ったラケットの加速ができなかったのですが、このラケットを振ってみると、苦もなく自然にスイングすることができました。
ラケットのバランスが優れていると、自然と優れた動きを引き出してくれるのだなと感心いたしました。
《以上引用》
このお客様からは、多数の独自のハイスペック化を承ってまいりました。
それらはTennisTopia SPEC化よりハイスペックです。
TennisTopia SPECとのバッティング故にハイスペック化チューンナップをかなり高額化したあとも、相変わらずお付き合いを頂戴しました。
そのモウチベーションはスウィートエリア理論のようです。
vibration nodeとcenter of percussionにかなりの拘りをお持ちです。
なので、今回のプロスタッフRF97は、ご満足頂けるか心配していたラケットです。
私は、振り感優先&実打球感優先です。
この方は、スウィートスポット優先&数値優先です。
大差あるチューンナップの切り口に、共通点があった訳です。
新プロスタッフRF97はSPEC-Ⅲ化に極めて相応しいスペックの個体が多数入荷しております。
しかしながら、チューンナップのオファーに追われて試打用の準備が遅れています。
そろそろ旧プロスタッフRF97の在庫も底をつきます。
今後、新プロスタッフRF97SPEC-Ⅲを積極的にアピールしてまいります。