ピュアストライクVSTTS-Ⅲ+αのお客様レビューをご紹介します。
ご本人の承諾のうえ、引用させて頂きます。
《以下引用》
早速、ピュアストライクVS【TTS-Ⅳ】を打ってきました。
とてもいいですね!
打ち始めはかなり柔らかい!!という印象でしたが、打ち込んでいくと、増田様のレビュー通り、「しなりは吊るしより増えたものの、適度な範囲であり、ハードヒット時の球伸びの邪魔をしません。」
この印象に落ち着きました。
初めの頃は勝手がわからず、いいボールが打てる時と、ひどいボールになってしまう時とあり、どういう時にそうなるのか、違いがわからなかったのですが、身体をうまく使わず、意図せず手打ちになっているときがダメなんだとわかってきました。
慣れてくると、打ち方が段々とわかってきて、リターンやストロークはかなりの勢いで相手側プレーヤーへ襲い掛かります。
相手側も勢いに負けて、ボレーをミスする場合など、多々見受けられました。
かなりボールに勢いがでているようです。
また、特にサーブが打ちやすいですね。
スピン、スライス、フラットの打ち分け、コントロールが秀逸です。
ボレーも初めのうちは、ボテッとしか当たらなかったですが、こちらも慣れてくると、距離のコントロールもしやすく、パワーも出しやすいことが段々とわかってきました。
素敵なラケットをありがとうございました。
そして、ピュアストライクVSに慣れてきたら、少し違うタイプのラケットを1本調達したいと考えています。
《以上引用》
このラケット、グリップ部の加重がPU内蔵ウェイトとFRP一体成型ウェイトの併用です。
後者は摘出不可能な構造である場合があります。
なので先主感の出現が心配でした。
ただでさえ先重になりやすい本革仕様に加えて、TTS-Ⅳのご用命でしたから。
シンセティックレザーに変更したら先重は回避できるという担保はありました。
しかし、加工前のシミュレーションでは、本革を維持しつつ先重感は出ない予測を掴んでいました。
何本も加工している機種は、この辺が強みです。
結果、TTS-Ⅳの優れた球伸びのあり、不快な重さを感じない、優れた仕上がりとなりました。
このラケット、只今お買得となっております。
在庫僅少ですのでお早めに!!
なお、性能に大差の無い、カラーリングとネーミングを変えた後継機種が登場予定です。
これにて打ち止めとなるモデルではありませんので、ご安心ください。