グラビティ2025年モデルからエンドキャップの蓋は非加重型になっています。
重量比較で、新2.2g、旧6.9g。
FRPの重量配分が非対策だと5mmはトップバランスになるところです。
スペックにその傾向が無いところを見ると、ちゃんと対策はなされているのでしょう。
《以下推察》
パレットを外したFRP状態をチェックしました。
一見ではエンド端では調整はなされていません。
その上部のウェイトで重量を稼いでいるようです。
となると数値に表れない先重感が出るはずです。
《以上推察》
いずれにせよ、TennisTopiaSpec化においては旧タイプの方が良い結果がもたらされる場合があります。
ケースバイケースで旧タイプに変更する場合があります。