テラスのフェンスをリフォームしました。
鉄部にサビ、木部に腐敗が生じていることは気になっていました。
プランターと植栽の草花の仕分けも迫られていました。
それが安鳩方の肉離れがもたらした余暇に背中を押され、その二つを同時に解決するリフォームを一気にやりました。
before
after
自分がテニスの専門家を唱っているならば、専門家の塗装屋さん, 大工さんにお願いするべきでしょう。
しかし、そこに私の中のルーティーンが発動します。
「何事につけ、理想が高く妥協を許さない。」
「人に任せるなら、不満を言わずに100%任せるべきである。」
「人に任せれば不満が生まれそうで、かつ自分の能力に理想を実現できる自信がある場合は、自分でやるべきである。」
ということで、くたびれたフェンスはウォールプランターを備えた華やかなフェンスに生まれ変わりました。
徒長したために仕分けられた草花を活かしました。
フェンス内側の手洗いも一新
左右対称的ですが、左側の緑部分は右側の鉄柵に似せたダミーです。
はい!
ここで拓郎ライブに続いてフェンスリフォームまで、またまたジュニア指導に結びつけて、一つ講釈をたれます。
「人に任せるなら、不満を言わずに100%任せるべきである。」は 私のテニス指導人生から生まれた教訓です。
テニスペアレンツの皆さんも!
コートサイドで黙って見ていられそうにないなら、自分で全て教えましょう。
その自信が無くてコーチに任せるなら、任せるとは100%です。