テニストピアSPECのご発注はこちら→ Click!

【全般】セルフジャッジ5原則

日本テニス協会から、大阪府テニス協会経由で市町村テニス協会連盟に、フェアプレイ推進のお願いがありました。

そしてこのチラシの配布を促されています。

私がレフェリーを務める高石市庭球連盟も、協力することになるでしょう。
市町村なら、ポスター一枚掲示でも、効果はあるかも知れません。
しかし、欲望渦巻く、ポイント認定大会や選手権大会ではそうはいきません。

そこで、本文5行目の一文に対して、一言申し上げます。

「適切に行われていない」には同感ですが!
選手だけに、不適切の改善を求めてはなりません。
大会運営の、不適切の改善も忘れてはなりません。

マナーの呼び掛けだけで、駐車違反が減ったでしょうか?
人はマナーだけでは不正をやめません。
警察官や駐車監視員、ネズミ捕りや覆面パト無くして、交通秩序の維持は不可能です。

現にテニスの試合で、審判から課せられるペナルティーは後を絶ちません。
WOWOW観戦中、何度も、時間の遅延,言葉やラケットの乱用の処罰シーンに出くわします。
やってはならないと解っているそれらですが‥

そんな不正をしたところで‥
ただちに相手を失点させません。
ただちに自分に得点をもたらしません。

しかしズルジャッジは‥
相手の功労に罰を与え、同時に自分を利する不正です。

この不正に対して、見て見ぬ振りをするロービングアンパイアが多数います。
この不正には、関わらないと決め込んでいるロービングアンパイアもいます。
椅子に座ったままのタイムキーパーをロービングアンパイアと呼ぶ全国大会すらあります。

「適切に行われていない」と認識があるのなら!
まず大会運営の不備を反省してもらいたいです。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

\ 重たいのに重く感じない振り心地 /

こんなお悩みはありませんか?

  • 球に勢いがない
  • 本番に弱い
  • ナーバスになると全然振れなくなってしまう
  • 相手のボールに撃ち負けてしまう

これらの悩みはラケットに問題があるかもしれません。

この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

目次