通販の、小学3年生用のラケットです。
この度、SPEC-0→SPEC-Ⅰを承りました。
最近追加でご購入頂いたSPEC-Ⅰが気に入ってのことです。
低圧球用25→24inchのバランス調整時代からのお付合いです。
今年、イエローボールへの挑戦に当たり、25inch加重版をご検討でした。
そこをいきなり、私に27inchを薦められたのです。
「短い軽いラケットで上級生の硬球を打ち返すのは、腕に悪いですよ」と。
そこで決めて頂いのが、このラケットのスタート時のSPEC-0でした。
27inchにしただけではありませんでした。
「吊るしではトップバランスで良くない」の助言を信じて加重して。
その英断に敬意を払いつつも、私は標準より随分控えめのSPEC-0に仕上げました。
自分が指導に当たるわけではないので、重過ぎるリスクを避けたわけです。
しかし結果は、大変気に入って頂けました。
それから、ほどない8月。
SPEC-Ⅰへのステップアップでした。
それも随分な冒険だったはずです。
なにしろ、スウィングウェイトが30kg:㎠近くUPするのですから!
ひょっとして、そのことを御存知無く⁇
スペックは事前告知していませんから、その可能性あり‼︎
SPEC-Ⅰのご用命は突然でした。
もし30kg:㎠UPを知っていたら、無かった冒険かも知れません。
しかし結果は、SPEC-Ⅰはとても使いやすいとのことでした。
それを受けての、このラケットのこの度のチューンナップでした。
アダプティブっていう機種は、実にジュニアのステップアップに向いたラケットです。
16×16からスタートできます。
備え付けのパーツでも徐々に加重できます。
先々グリップを太くもロングに簡単にできます。
TennisTopia SPECは備え付けのパーツ以上に加重します。
しかしそれはTennisTopia SPEC化にも大変重宝します。
スピードのアダプティブもお薦めです。