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313mm以下の静的バランスに仕上がったTTS-Ⅲには、フェイス加重をお試しください。

今までにTennisTopiaSpec-Ⅲをお求めのお客様で、静的バランスが313mm以下に仕上がったラケットにつきましては、0.3g〜2gのフェイス加重をお試しください。

特に1.18mm以下のポリや、1.25mm以下のナイロンを張っている方は、静的バランスが低い懸念があります。

症状としては‥
・振り出しのタイミングの取り方に神経を使う。
・ついクロス側にサイドアウトする。
・先端ヒット時に振動がある。
・期待した球伸びが得られない。

そんな場合、フェイスの10時2時の位置に、0.3〜1gレッドテープをフレームに内貼りしてスウィングウェイトを上げてみてください。

313mmの場合は、0.3gでも効果ありです。
310mm以下の場合は、0.5g必要かもです。
305mm以下の場合は、2g必要かもです。

ただ、申し上げておきます。
ストリングの種類とゲージで0.5〜2g違います。

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\ 重たいのに重く感じない振り心地 /

こんなお悩みはありませんか?

  • 球に勢いがない
  • 本番に弱い
  • ナーバスになると全然振れなくなってしまう
  • 相手のボールに撃ち負けてしまう

これらの悩みはラケットに問題があるかもしれません。

この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

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