この記事は書いたまま公開をし損ねていました。
2023/02/05関西サーキット第5戦和歌山大会U14に出場する英翔(中2)に同行しました。
今回は上位シードの対戦は勝ち進んでからになるのでポイントを上げるチャンスでしたが、初戦敗退でガッカリです。
レシーブミス17本をはじめとする凡ミス連発の原因は、年末からの腕の痛みの再発とのことでした。
「心技体」のどれか一つにビハインドがある場合、他のどれかが頑張れば戦力を補えます。
しかし英翔は「体」を補うべき「心」に課題があります。
ワンチャンスをモノにしていかなければ置き去りにされる日本のジュニアテニス界の仕組みにおいて「心」は時として大変重要なのですが。
英翔は一連の「体」の不調続きで「心」が鍛えられたことを期待していたところです。
しかし今回もダメでした。
「体」の全快と併せて「心」の強化を図ります。
一方、前日のU12で、楽(小5)がSFに進出して6-8で惜敗しました。
こちらは順調に戦績を上げて来ました。
選関西上位が視野に入ってきたようです。