12月5日、清風学園新校舎落成記念式典に勇,イオリと三人で出席しました。
勇は父で、清風高校二期生です。
合同同窓会“宕峯会”を有志とともに立ち上げ、二代目会長を務め上げました。
イオリはワイフの弟で、滋賀県湖北の石彫家、近持イオリです。
写真の“石の黒板”の製作を仰せつかりました。
浜寺テニスモニュメントの石彫の作者でもあります。
永遠に引き継がれるであろう、宕峯先生の教えが刻み込まれれています。イオリ:左
見学会案内図です。“石の黒板”設置場所:右下
惚れ惚れする体操器具のあれこれです。
新校舎屋上に真新しいテニスコート二面です。
という私は、姉妹校の清風南海卒業につき、清風には直接関係していません。
なのになぜ、招待されたのでしょう?
私が、清風高校卒業生の子供で清風南海高校入学の第一号だったから?
イオリの作品が評価されたため、彼を推挙した父の息子として?
いずれにしろ、卒業生に優しい清風学園です。
イオリも私も、その温かい手で包まれたことは間違いないはずです。