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【スクール】大阪Jr.冬季大会、年内最終

くみなみvs萌百子のU17単QF7-7からの続きはあっけなく終わりました。
ラブゲーム×2で萌百子が勝ちました。

みなみは前日の試合で、足裏の皮むけと筋肉痛でエエとこ無しでした。
その後のダブルス本戦もみなみは大ブレーキでした。
実力の底力でQFまでは進出しましたが‥

QFは0-8でした。
こう書くと完敗のようですね。
罵声を覚悟で、負け惜しみを書きます。

確かに第1ゲームを観た私は、完敗の慰めを用意しました。
しかし第2ゲーム以降、その言葉を捨てました。
ゲームチャンスを何度も掴みました。

しかしその都度、大馬鹿やろうのエラーの嵐!
そのエラー、因果関係が明白です。
まるで、普段の練習の再現フィルムです。

直前の一夜漬けレッスンが効きました。
その結果の「上手いやん!」もありました。
それを実現できる能力は私も評価します。

しかし、それは決して本物ではありません。
たぶん、試合会場で私と本人だけ、痛感しました。
普段のレッスンの構造的問題を!

はてさて、春の大阪Jr.までにそれを打破できるでしょうか?
答えはYES!のはずです。
深刻な怪我をしているわけではないのですから。

この写真。
サバサバした完敗の気分の顔でないことは喜ぶべきです。
腹立たしく悔しい思いは、喜ぶべきだと三人で一致しました。

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この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

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