2018高石市庭球選手権開幕をRED単が担いました。
同時に、この大会唯一の正規開催種目になるかも知れません。
なぜなら、高師浜と浜寺臨海のフェンスが倒壊し復旧の目処が立たないからです。
RED単とて開催は危ぶまれました。
台風21号がテントを破壊したからです。
しかし、ダイエープロジェクトの英断が道を開きました。
それは、当インドアコートの施工会社です。
無理を押して、応急修理してくれました。
お陰で、本日の熱戦の展開が成就しました。
昨日、コート面を無数の落ち葉とプラスチック片が覆っていました。
特に恨むべきはプラスチック片です。
ガレージやベランダなどの残骸です。
もし転んだ際にそれが刺さったら⁈
頑張ってそれらを取り除きました。
その甲斐もあってか、無事大会は終了しました。
私はREDの普及に掛けています。
これこそ日本のジュニア育成の切り札だと考えています。
豊富な面数を誇るはずの海外からの発案ですが。
狭い国土=少ないコート面数
受けて立つ意義は、日本にこそあります。
今大会、また戦績はテニストピアのRED先進性をアピールできました。
しかし望むことは、テニストピアの宣伝ではありません。
テニストピアは、一歩先を走ったものの責務として‥
『ここまでのテニスが出来る』を指し示します。
しかし、望むことは共存共栄です。
一緒に日本のジュニアテニスを盛り上げたい!
その一心です。
企画者として、たくさんの表彰を用意したのも、その一端です。
次の機会にも、多数お誘い合わせのうえのご参加をお待ちしております。