2021年9月26日、高石市庭選手権初日での当ジュニアの活躍を記します。
楽(小4)がRED単U12,U10のニ階級で優勝しました。
表彰はありませんでしたが、弟の会(小2)は2位でした。
二人ともREDをレッスンから外す前はもっと質の高いREDを演じていました。
しかしYELLOWでもストロークに偏重せずに磨いているネットプレイが随所でゲーム取得をアシストしました。
本当はもっとREDでテニスの質を上げたいところです。
10歳においてはYELLOWよりREDの方がテニスの上達を担います。
しかし一般的概念では、投資先はYELLOWになります。
ランキングを一つでも上げるというテーマが目の前にぶら下がると、そうなります。
しかしそれでもRED大会にチャレンジすることには大きな価値があります。
大阪トレセン公認RED大会はU8のみなので、この後を担うこの大会は続けたいです。
しかし参加者が少ないと存続が危ぶまれます。
英翔(中1)が男子C級単で準優勝でした。
C級と言えども高石市庭球連盟の大会は結構ハイレベルです。
目下、まだまだ課題の多い一面と急成長している一面が、曇り時々晴れとなって現れる英翔です。
今日は頑張って後者を引き出したのでしょう。