テニストピアSPECのご発注はこちら→ Click!

【歴史8 1980年】スクール開校・・看板に富岡先生

テニススクール開講

テニススクール開講

ショップ開業から二ヶ月遅れでスクールをひっそりと開校しました。

開業前、退社と開業の報告を富岡先生に報告に行った私は、突然、日曜日にテニス部の練習と平行して催しておられた成人サークルでコーチングをしてみろと言われました。
私は最初の一言が出ずに立ちすくみました。

その後、私は思いがけない言葉を授かりました・・・
『教室にわしの名前を使え!』
学校に対する支障を心配した私に・・・
『かまわん!もし何かあってもワシが責任持つ!』

当時はテニススショップは府県に数件、スクールも黎明期。
こんな様子ではやっていけないと心配して頂いたのでしょうか。
あるいはテニスに掛けようとしている教え子への純粋な応援だったのでしようか。

その時、私はもう一つ言葉を授かりました。
『やるんやったら日本一になれ!』
『売り上げでもガット張りでもジュニア育成でもどんな分野でもええ!』

その二つのシーンは、まぶたと耳に今でも鮮明に甦ります。
間違いなくそれは、私の日本一への道の出発点でした。

テニススクール開講

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

\ 重たいのに重く感じない振り心地 /

こんなお悩みはありませんか?

  • 球に勢いがない
  • 本番に弱い
  • ナーバスになると全然振れなくなってしまう
  • 相手のボールに撃ち負けてしまう

これらの悩みはラケットに問題があるかもしれません。

この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

目次