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【スクール】ITF埼玉ジュニアテニスに萌百子と駆

ITF埼玉ジュニアテニス(グレード4)に1月6日から同行しております。

駆は中1にして早々のチャレンジでした。
予選WC選手権は初回戦を8-0でナイスショットの連発で勝ちましたが、2Rでほとんどラリーにならずに1-8で負けました。

諦めていた予選に、サインインが少なく滑り込みました。
せっかく掴んだ出場権でしたが、卒なく完敗しました。
場違いでした。

年齢差,体格差段違いの場違い?
いいえ!
気力差段違いの場違いでした。

チャレンジャーのくせに、無気力試合のような、ただ進行のみ卒なくを演じてどないやねん!
どやして帰しました。

萌百子は予選ストレートインでしたが、クジ運悪く予選第1シードとの対戦となりました。
第1シードとは言え、三つ歳下。

萌百子は力んで3-6,3-6で負けました。
そうです。
萌百子こそ、もはや、場違い的高年齢組に入ったのです。

プレイスタイルは良かったんですが。
どんどんネットに出るプレイスタイルを支えるにしては、技が落ちています。
あれもこれも運動連鎖は明らかに中学時代の方が上です。

多くの日本のジュニアは、高校進学と共に技を落とします。
プロコーチの指導が減るからです。
技が落ちるからプレイスタイルをグレードダウンさせます。

萌百子も同じ道筋をたどるか?
萌百子の場合、体格と筋力から見て‥
運動連鎖は壊れても腕っ節でというわけにはいきません。
ストロークでしこるテニスというわけにはいきません。

生きる道は、運動連鎖の矯正、発展しかありません。
しかし、ここには壁があります。
筋力に偏りがある場合、テニスコーチの指導だけでは矯正は成就しません。
理学療法的な見地からの身体作りが無くてはならないからです。

みなみは今、痛めた時にだけではない、整骨院通いを始めています。

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この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

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