前に記事でエンドキャップアップ写真のプロスタッフ97V13.0本革仕様TTS-Ⅲのお客様からレビューです。
ご本人の承諾のうえ、引用させて頂きます。
《以下引用》
お世話になっております。
プロスタッフ97のチューンナップ、ありがとうございました。
プ昨日スクールで初打ちができました。
グリップサイズは、ウレタン再成形頂いたおかげで、吊るしでは太く感じましたが、ちょうど良い握り具合になりました。
(スピードXより、ほんの僅かに細いくらいで、増田様のアドバイス通りでした)
スピードXよりもさらに振り心地が良く、オートマチックに振り切れ、尚且つボールの伸びが良くなりました。
ラケットの特徴では、スピードXの方がボールを飛ばす力もあるはずですが、プロスタッフの方が、飛び/伸びを良く感じます。且つしっかりとホールドする感触があり、コントロールも良く感じました。
(単純に柔らかいのではなく、フレームはしっかりしているが、打球時に粘っているような感覚)
コーチに少し貸したところ、「バランスが良くて、すごく振りやすい!これ凄くいい!」と言っていました。
誰かの為だけのチューンナップではなく、誰でも(と言うと言い過ぎですが)良くなれるチューンナップであることが、増田様のTTSの素晴らしさと思いました。
今回も、ウレタン再成形やグリップエンドの変更、レザーグリップ化など、私のわがままな希望を叶えてくださり、且つ素晴らしいラケットに仕上げて頂き、本当にありがとうございます。二度と吊るしのラケットに戻れません。
《以上引用》
前の記事でも書きましたが・・
プロスタッフ97V13.0は中空になりました。
そのせいでTTS-Ⅲ化しても、プロスタッフRF97より、そしてプロスタッフ97旧モデルより先軽に仕上がります。
従って本革仕様にしても余裕で先軽に仕上がります。
むしろ本革仕様が低静的バランス症候群を引き起こさなくてちょうど良いかも知れません。