関西ジュニア-最終で、萌百子, みなみのバクチ打ちを反省しました。
しかし、ノーアドの全日本Jr.複には、バクチの打ち方も教えていかなければなりません。
お金さえ掛ければ年何回もあるITF-Jr.と、年一回の全日本Jr.とは、バクチの打ち方も違うはずです。
将来のダブルスがノーアドであるプロを目指す選手にとっての全日本Jr.と、単なる思い出づくりの選手の全日本Jr.とでも、バクチの打ち方が違ってくるはずです。
ノーアドダブルスでは、そのバクチをどう打たせるかの指導が大切になります。
テニスは、2ポイント連取が一発逆転を排除してきました。
しかし今後は、ダブルス指導には超変革が必要かも知れません。
バクチ、バクチと書いていると、バドミントンの桃田選手の言葉が浮かびます。
「自分もスポーツマンで勝負の世界で生きているので、ギャンブルに興味があり、やめられない自分がいました」
今は、なんとなく解る気がします。
決して二人を、バカラ賭博に連れて行きませんが!
スコアをつけて、ノーアドダブルスのバクチ性を強く認識したので‥
「バクチづくし」の記事にしてみました。