新CZ100S- TTS-0のお客様レビューが届きました。
ご本人の承諾のうえ、引用させて頂きます。
ご使用者は小学生です。
《以下引用》
早速使ってます。
これすごい!
なんでも返せる!
これで世界一になれる!
と言ってます。
ありがとうございました!
《以上引用》
このチューンナップに選んだ元スペックは
278.4g 321mm 266kg:㎠
279.6g 321mm 263kg:㎠
かなり近いですよね!
でも、グリップ内蔵鉄角材の位置に大差がありました。
前者は35〜90mmに、後者は70〜135mmに。
チューンナップで移設するから良いですけどね!!
吊るしで使うなら、振り感に大差があった2本でした。
同じような位置に内蔵したとしても、静的バランスで数mmしか違わないのに‥
以前にも書きましたが、工員に上好きと下好きがいるようです。
上下とは、鉄棒や鉄板を仕込む位置です。
かくして同じような作業で済むと思ったのに、全く違う作業を強いられました。
もちろん、仕上がりの振り感や打球感に差はありません。
重量0.4g差 0mm差 0kg:㎠差
内蔵ウェイト位置も同じ。
チューンナップの表の通り、TennisTopia SPEC-0は当店ご購入ラケット以外にも門戸を開きました。
TennisTopia SPECはTennisTopiaでご購入のラケット限定だったはず⁈
TennisTopia SPEC-0の定義を変えたからです。
決してハイスペック化ではありません。
言わば
すこ〜しだけハイスペックにできるイーブンバランス化です。
このお客様のTennisTopia SPEC-0は表にある290kg:㎠以下ではありません。
お薦めの数値に上げてあります。
この290kg:㎠以上に上げるチューンナップは当店ご購入ラケット限定です。
なお、このお薦めの数値のTennisTopia SPEC-0化はTSPEC-Ⅰ〜Ⅲと同様の料金となります。
従来より、TennisTopia SPEC-0はスペックに幅を持たせて、ご相談によって数値が変わることをお知らせしております。
このようなTennisTopia SPEC-0におけるグレード分けは、そのことに合致した施策であると考えております。