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【ショップ】VコアDUELG97 TTS-Ⅲ,Ⅳお客様レビュー

VコアDUELG97 TTS-ⅡとIIIをご購入後、「TTS-Ⅱ→Ⅳ相当」を試されたお客様から、TTS-Ⅲを4本追加注文を頂きました。
その際、添えて頂いたレビューをご紹介します。
お客様のご了承の上、引用させて頂きます。

TI80を10年近く使用され、後継に選んだVコアDUEL G 97は軽過ぎて意図せず飛びすぎることがあり、自分なりにグリップとフレームに加重したら、打感もコントロールも威力も改善したことからご用命が始まりました。

《以下引用》
2週にわたり、週末を中心にSpec4相当を使ってみましたが、球の伸びと手に残る感触が最高でした。
ただ、すごく手応えのいい厚い当たりのバックハンドスライスがネット(しかも下の方)に掛かることとサーブがオーバーするケースが増えたという実感がありました。
慣れのせいだろうと思い、しばらく使い続けたため追加のお願いが遅くなってしまった次第です。
先週末あたりにSpec3も使用したところ、いい感じに振りぬくことができ、軽い当たりながらいい感触が残ることに気づきました。
バックハンドスライスのネットもなくなり、サーブもスピンがきっちり掛かってオーバーが少なくなりました。
結局、Spec4相当を使いこなす筋力が私にはなく、振りぬくスピードが遅くなっていたのであろうと推測しました。
Spec4相当を試したことでSpec3が一番いいバランスで速く振り抜くことの大切さを学べたので本当にいい経験になったと思ってます。
そして、やはり「重さを感じない」重いラケットであるSpec3は増田様の数多くの経験から生み出された絶妙なバランスだったのだなあと改めて実感しました。
《以上引用》

TennisTopia SPEC-Ⅳ相当と言えば、GXTラジカルフルキャップ版TTS-Ⅲをご購入のお客様から追加注文頂いた例があります。
その後、調子良くお使いか気になっています。

346gとなると、長所も大きくなりますが、返球し辛いシーンがいくつか出てくるでしょう。
TTS-Ⅲは、これくらいは使いたい最低スペックであり、これ以上は難しい最高スペックであるというお客様は多いです。

ただ、ナイロンストリングをお使いの場合は、TennisTopia SPEC-Ⅲから+αの調整はありかも知れません。
張上りのスウィングウェイトはポリと比べて3〜5kg:㎠低くなりますから。

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この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

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